About us 会社紹介
社長紹介
有限会社たのし屋本舗 代表
下澤 敏也(しもざわ としや)
1965年、神奈川県横須賀市出身。
クリーニング店、添乗員、ラーメン店などさまざまな職業を経て、25才で飲食の世界に入り、
4年間居酒屋で修行。30才のときに起業。
自宅の一室を改装して横須賀市追浜に、20席の創作居酒屋「美味物問屋うれしたのし屋」をオープン。
オープンから半年後に、一人で三浦半島を一回りし ”三浦半島は、食材の宝庫” と知る。
そして、創業から25年。お世話になった三浦半島に恩返しがしたいという気持ちが強くなり
地元の為にどんどんアピールし、世界に発信して多くの方が横須賀を目指してくるようになることを夢見ている。
沿革
1997年 | 美味物問屋 うれしたのし屋 | 開店 |
---|---|---|
2000年 | 三浦かっとび水産 | 水産卸売事業開始 |
2008年 | 横浜漁酒場 まるう商店 | 開店 |
2012年 | 横浜漁酒場 まるう商店別館 | 開店 |
2013年 | 横浜漁酒場 まるう商店さん | 開店 |
2016年 | 農業生産法人 アグリファミリー | 設立 |
2017年 | 横須賀ビール 1F 醸造所 横須賀ビール 2F RESTRANT |
開店 |
2020年 | 横須賀セントラルキッチン 猿島オーシャンズキッチン |
開店 |
2021年 | ヨコハマソーダファクトリー | 開業 |
2022年 | YOKOSUKA BEER TAPROOM | 開店 |
会社概要
会社・店名 | 有限会社 たのし屋本舗 |
---|---|
代表者・責任者名 | 代表取締役 下澤 敏也(シモザワ トシヤ) |
住所 | 〒237−0064 神奈川県横須賀市追浜町3-38 |
業種 | 飲食業、水産卸業務、発泡酒製造、食品加工業務 |
事業形態 | 居酒屋 |
boss@uretano.co.jp | |
水産サービス提供可能地域 | 神奈川県横須賀市、横浜市 |
会社概要・お店の特徴 | 三浦半島の地魚と地野菜と人にこだわりきった会社 2017年地域牽引企業一覧に選定されました。 |
コメント | 「人」が大好き! |
設立年月日・営業開始年 | 1997年3月 |
資本金 | 300万円 |
取り組み
猿島わかめ
ブランディングプロジェクト
失われつつある海職人と名品の再生プロジェクト
横須賀沖1.7kmに浮かぶ無人島猿島の周辺海域では、【猿島わかめ】の養殖が50年前より地元漁師の手で受け継がれ、現在も続いている。その風味・やわらかさは、三陸わかめのそれとはちがい、昭和天皇にも献上したほどの品で、猿島周辺海域固有の名品となっている。しかし、漁獲量の減少、若者の仕事離れなどの理由で後継者不足が深刻化、ワカメ相場の下落により今後加速的に生産者とともに生産量の減少が予測される。このプロジェクトは猿島わかめをブランディングする事で、小さな一歩だとしても「失われつつある名品の再生化と生産者が抱える問題を解決しつつ、経済の活性化も同時に行える仕組みを作り、実行して行く」そんな気持ちで、昨年から動き出し「さるひめ」という早獲れのわかめを商品化してきました。
新しい【猿島わかめ】の取り組みを、是非知っておいてください。
猿島海畑活性化研究会
ゆりあげの風(本格芋焼酎)
閖上げんきキッズ&かながわ11&若潮酒造協同プロジェクトボトル
震災後の炊き出しから縁が繋がった箱塚桜団地(仮設住宅)と「かながわ11」、その住民がほとんどが居住していた閖上地区の復興は、まだまだ進んでいません。
あの頃を忘れず、繋がりも忘れず、そんな思いで子供達が作ってくれた切り絵をラベルにした焼酎ボトルを作りました。ほんのちょこっとでも繋がりを持って欲しくて。売り上げの一部を「閖上げんきキッズ」の子供達の活動支援に寄付します。